先輩の声

企画・商品開発

I.Sさん

興味を持つことが第一。

I.Sさん
2007年入社
40歳
愛知工業大学
工学部応用化学課
商品開発課
お客様のニーズに沿ったテキスタイルの商品開発業務。

現在の仕事内容

新しい物作りを行うためお客様様からお預かりした試験用の生機(糸を織ったり、編んだりしたもの)を岐センの加工技術でニーズに沿った付加価値(染色・風合いや機能性などを付与する)を与えテキスタイルとして提案することが主な仕事です。また量産化が決まった際の試作から量産化への移管作業(工程の設定や加工条件設定)を経て、安定的に工場が量産加工が行える様にする業務も仕事の一つです。

今の仕事のやりがい

今の業務内容は商品開発のため新しい物作りをする事が主な仕事です。お客様からお預かりした生機のポテンシャルをいかに出してやれるかで最終の仕上がりの出来栄えが変わります。仕上がり品をお客様に確認頂いた際に喜んでもらえた時は私自身もうれしく思います。また自分が作ったテキスタイル商品が衣料品・雑貨・家具・資材など様々な形となって世の中に出て見る機会が多々あります。自分が手掛けた製品がお店で並んでいる光景を見るとまた次もという気持ちになります。

岐センってどんな会社?

一言で言うとサスティナブルに取り組む染色加工会社です。染色加工場はとてもエネルギー(水・蒸気・電気・ガス)を使用する業種です。特に水については染色する媒体、また水洗する際にも使用しますのでその量は膨大です。これに対して昨今の取り巻く環境はSDGsを始めとした環境に配慮した世の中の営みが当たり前となっております。岐センでは染色加工場目線での加工の提案や設備の更新に注力しサスティナブルやエコに対して積極的に取り組みを進めています。

この会社に決めた理由

大学時代、私は工学部の応用化学課に所属していました。大学での様々な化学の講義の中でも高分子化学に興味を持ち、4年生の卒業研究ではポリウレタンの合成や接着剤を主に取り扱う研究室を選択し学ぶ機会を頂きました。当時就職活動をする際にやはり学生時代に学んだ事を多少なりとも生かせる分野で研究や開発に携わる仕事に就きたい思いがありました。そんな中で私事ではありますが祖父も父親も業種は違いますが繊維関係の仕事に携わっていた背景があり自分も同じ業種を模索していたところ染色・整理加工の業種が目に留まりました。服が好きなこともありよりこの仕事に興味を持つことができたため就職を決めました。

当面の目標

商品開発の部署で5年近くになり、私も自分の担当業務のみをこなす立場から少しづつではありますがマネジメントの業務に携わる機会が増えてきました。先輩社員の異動そして後輩社員もここ数年で増えてきており自分自身以上に後輩社員のスキルUPが現在の会社また課に求められている事だと認識しています。そのため後輩社員の教育とスキルの底上げが当面の目標です。

将来の夢

様々な面で必要とされる人財となる事です。技術面はもちろんですが、この人ならついていきたい、支えたいと思われる人間となる事が目標です。私は入社して15年目になります。私たちの世代が会社の中心となり指示を出し動かしていく時代がもうすぐそこまで来ていますが、まだまだ技術面もマネジメント力においても経験し向上していかないといけません。幸い私は上司に恵まれ目標とする形を近くで見ることができました。私が経験している様な部下や後輩から支えたいと思われる事が、目標の人財となると思っています。